自動車部品製造

自動車部品製造 Manufacturing

自動車部品製造

自社一貫対応と徹底した品質管理体制で不良品ゼロを目指します。

マキノテックでは豊田自動織機・三菱ふそう等の自動車部品を中心としたワイヤーハーネスの組み付けを行っております。
自動車の製造は日本のものづくり技術の結晶であり、経済を支えるコンテンツです。マキノテックは『メイドインジャパン』の誇りを持ち、自社一貫対応と徹底した品質管理体制を構築し、常に高品質の製品をお届けできるよう取り組んでおります。
また、納品時にお客様先の『現場の声』を積極的にうかがい、業務改善も積極的におこなっています。

ワイヤーハーネス

ワイヤーハーネス

ワイヤーハーネスは、電源供給や信号通信に用いられる複数の電線を結束帯やチューブ、粘着テープなどでまとめ、端部に複数の電線を一度に接続できる多芯コネクトを取り付け集合部品にしたものです。
自動車の社内配線など、多くの電気配線を必要とする多様な機械装置にワイヤーハーネスは用いられています。

機械装置には、基本性能(自動車で例えると走る・曲がる・止まる)や安全性、そして利便性や快適性を可能にする様々な電子機器が搭載されています。

これらはいずれもバッテリーからの電力と制御信号によって動作します。この電力と信号の伝送を担っているのが「ワイヤーハーネス」です。人の体で例えるなら、神経や血管とも呼べる大切な役割を担っています。

- ワイヤーハーネスの役割 -

ワイヤーハーネス(組電線)の役割は、自動車や農業機械、建設機械、コピー機などの機器に搭載された電子部品や電装品を電気的に接続し、相互の情報と電力の伝送を中継することです。
ワイヤーハーネスを構成する電線の一本一本は、電源をとるためのもので、操作情報を伝達するもの、センサーの信号を送るものなど、それぞれで違う役割を担っています。ワイヤーハーネスは機器・機械の動作の根幹を担う重要なパーツであると言えます。